【実録!】WEB制作/コーディング→クラウドワークスの営業3カ月の記録

【実録!】WEB制作/コーディング→クラウドワークスの 営業3カ月の記録 Web制作
【実録!】WEB制作/コーディング→クラウドワークスの 営業3カ月の記録

ぎんさん
ぎんさん

デイトラでWEB制作コース受講して、クラウドワークスで営業して、案件獲得頑張ったんや。その紹介をしてもええ??

しまさん
しまさん

実録シリーズの一環と認識しておきます!いつも楽しみにしています!では、お願いします!!

デイトラWEB制作コースを卒業して、営業始めるまでについては↓にまとめました。今回は、その後の3カ月ついて紹介します。

クラウドワークスの応募件数

厳密にいうと、クラウドワークスでの営業、案件探し→提案文送付は4/28から行っています。そこからGWのお休みを挟み、5月から本格的にクラウドワークス営業を開始しました。
提案文送付件数としては以下です。


・4月:3件
・5月:11件
・6月:1件(体調不良で営業お休み)
・7月:12件
・8月:6件

応募した案件は主に「静的サイトコーディング」です。「WordPress関連コーディング」は、まだ自分の技術レベルが追い付いていないので、避けました。ですので、競争率は非常に高いです。100倍くらいあることもあります。
よくSNSなどでは、「なんでもいいから、数多く提案文を送付しろ」とか「できる、できないは面談時に確認すればいい」とか「契約決まってから、できないところは調べればいい」とかありますが、仕事を依頼する側からしたら、出来ない案件に応募する人って、迷惑ではないでしょうか?そういう相手の立場にたって物事を考えられない時点で、もし私が発注者でしたら、『お断り』してしまいそうです。(あくまで個人の意見です…。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという方もおられるかと思います。)
ですので、自分の技術レベルできっちりできそうな案件のみ応募していました。応募件数は少ないですが、1件1件、提案文は丁寧に作りこみました。
☆依頼者の質問の回答は記載する
☆自分のスキルや実績をアピールする
☆相手の依頼内容に沿った提案をする。
この辺りを意識しました。
クラウドワークスのプロフィール文や提案文については、デイトラコミュニティのウェビナーで勉強しただけです。他の情報商材や、営業サポートなどは使っていないです。
デイトラコミュニティは初月無料で、2カ月以降も2,980円/月で利用できるので、非常にコスパがいいはずです。詳細はこちらの記事にまとめております。

クラウドワークスの応募件数と契約件数

さてさて、応募した結果と契約件数を晒します。
・4月: 3件→契約0件
・5月:11件→契約1件(オンライン面談あり)⇒その後、追加の依頼1件
・6月: 1件→契約0件
・7月:12件→契約1件(オンライン面談あり)⇒その後、追加の依頼3件
・8月: 6件→契約1件(チャットのみ)
       テスト1件⇒その後、追加の依頼1件
Totalでみると、33件中、契約3件。ちょうど1/10でした。打率1割。。
整理すると
・案件①:5月クラウドワークス経由、3ページ
・案件②:案件①の追加依頼。トップページ1ページ
・案件③:7月クラウドワークス経由、1ページ。面談時にその場で契約。
⇒追加で3件ご依頼頂きましたが、他の案件との日程が成立せずお断り。。
・案件④:8月クラウドワークス経由、LP1ページ修正。テスト案件。
・案件⑤:8月クラウドワークス経由、チャットのやり取りのみで即契約。3ページ。
・案件⑥:案件④の追加のご依頼。LP1ページ修正。
という感じで、リピート率75%となりました。
案件⑤は納品したばかりなので、追加でご依頼いただければリピート率100%となりますね。
乞うご期待!?

契約案件の倍率、ドン!

・案件①→78人中、契約2人
・案件③→164人中、契約1人
・案件⑤→70人中、契約1人
平均倍率、91人中1人。中々の狭き門に見えますが、実質倍率は不明です。
コピペの提案文が多いとか、日本人じゃない方が多いとか、聞きます。
真面目にやれば、意外といけるかもです。?

以上、皆さまのWEB制作ライフのご参考になれば幸いです。